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フリーランスエンジニアとして案件を探すとき、「案件検索サイトを使うべきか、それともフリーランスエージェントに相談すべきか」で迷う人は多いです。結論から言うと、フリーランスボード、レバテックフリーランス、ギークスジョブは同じように見えて役割が違います。フリーランスボードは案件を広く比較するための検索サイトで、レバテックフリーランスとギークスジョブは提案や交渉まで支援するエージェントです。つまり、どれか1つを選ぶというより、役割に応じて使い分けるのが正解です。この記事では3サービスの違いを整理し、どんな人にどの使い方が向いているのかを具体的に解説します。
- 案件検索サイトとフリーランスエージェントの違い
- フリーランスボード・レバテックフリーランス・ギークスジョブの比較ポイント
- 各サービスの強みと弱み
- 目的別のおすすめの使い方
- 3サービスを併用するべき理由
そもそも「案件検索サイト」と「フリーランスエージェント」は何が違う?
まず前提として、フリーランスボードは「案件検索サイト」であり、レバテックフリーランスとギークスジョブは「フリーランスエージェント」です。ここを混同すると、比較の軸がずれてしまいます。案件検索サイトは、自分で条件を入れて案件を探し、自分で比較して応募先を選ぶセルフサービス型です。一方でフリーランスエージェントは、専任担当者が案件提案、単価交渉、契約サポート、参画後フォローまで行う支援型です。
つまり、案件検索サイトは「市場全体を見るための道具」であり、エージェントは「案件獲得を前に進める伴走者」です。フリーランスボードは50万件以上の案件を100社以上のエージェント横断で見られるため、相場観をつかむのに向いています。対して、レバテックフリーランスやギークスジョブは非公開案件や条件交渉の支援が強みです。
この違いを理解すると、両者は競合ではなく補完関係だとわかります。市場相場を見ずにエージェントに任せきりにすると比較材料が足りませんし、自分だけで検索していても非公開案件や交渉サポートは得られません。フリーランスエージェント全体の選び方を広く知りたい人は、フリーランスエンジニア向けエージェント比較5選もあわせて確認すると整理しやすいです。
フリーランスボード vs レバテックフリーランス vs ギークスジョブ 基本情報比較
3サービスはすべて無料で利用できますが、無料の意味合いとできることは同じではありません。フリーランスボードは案件検索サイトなので月額0円、年払いで0円、日本円換算で約0円で市場調査と検索機能を使えます。レバテックフリーランスとギークスジョブも利用者負担は月額0円、年払いで0円、日本円換算で約0円ですが、報酬の中にはエージェント側のマージンが含まれます。そのため、単に「無料かどうか」ではなく、何を無料で受けられるかを見ることが大切です。
| 項目 | フリーランスボード | レバテックフリーランス | ギークスジョブ |
|---|---|---|---|
| サービス種別 | 案件検索サイト | フリーランスエージェント | フリーランスエージェント |
| 運営会社 | INSTANTROOM株式会社 | レバテック株式会社 | ギークス株式会社 |
| 案件数 | 50万件以上 | 常時50,000件以上 | 公開案件9,400件以上 |
| 利用料金 | 完全無料 | 無料 | 無料 |
| 平均年収 | 記載なし | 876万円 | 892万円 |
| 支払いサイト | なし | 15日サイト | 25日サイト |
| リモート案件比率 | 検索条件で絞り込み可能 | 75%以上がリモート可能 | 90%以上がリモート可能 |
| 福利厚生 | なし | レバテックケア | フリノベ |
| サポート体制 | セルフサービス型 | 専任コンサルタントが一貫支援 | 1人に3名のサポーター体制 |
| マージンの透明性 | 検索サイトなので中間マージンなし | 非公開 | 非公開 |
| 主な機能 | 横断検索、AIマッチ、スカウト、口コミ、Web経歴書、相場情報 | 案件提案、単価交渉、契約支援、福利厚生、非公開案件 | 案件提案、3名体制サポート、福利厚生、非公開案件 |
フリーランスボードの強みと弱み
強み
フリーランスボードの最大の強みは、50万件以上の案件を100社以上のエージェント横断で検索できることです。機能名で言えば「案件横断検索」が強く、複数サービスを往復せずに比較できるため、案件探しの初期リサーチ時間を大きく短縮できます。たとえば月額80万円以上、Python、フルリモートのように条件を重ねて検索すれば、どの条件で案件数が増減するかを一画面で把握できます。
さらに、AIマッチ機能とスカウト機能があるため、自分で探すだけでなく、条件に合う案件との接点を増やしやすいです。エージェント口コミを見てから応募できるのも実用的で、案件名だけではわからない担当者の対応傾向や交渉力の評判を判断材料にできます。案件相場や統計情報まで無料で見られるので、今の自分がどの単価帯を狙えるのかを冷静に把握しやすいです。詳細はフリーランスボード徹底レビューや、使い方の詳細はこちらでも確認できます。
弱み
一方で、フリーランスボードはあくまで案件検索サイトなので、キャリア相談、単価交渉、契約トラブル時のフォローまでは行いません。つまり「案件を見つける力」は強いですが、「案件を取るための交渉支援」は弱いです。ここがエージェントとの大きな違いです。
また、エージェント固有の非公開案件は検索対象外です。公開案件を比較するには便利ですが、担当者経由でしか出てこない好条件案件には直接触れられません。案件探しを自分のペースで進めたい人には向いていますが、初回参画で不安が大きい人や、契約条件の詰めまで任せたい人には物足りない場面があります。
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レバテックフリーランスの強みと弱み
強み
レバテックフリーランスは、常時50,000件以上の案件と取引企業10,000社以上という大きな基盤を持つフリーランスエージェントです。機能名で言えば「専任コンサルタントによる案件提案」が強く、案件紹介から単価交渉、契約、参画後フォローまで一貫して支援してくれます。初めてフリーランスになる人や、営業が苦手な人にとっては、案件探しの負担をかなり軽くできます。
加えて、非公開案件が多く、公開情報だけでは見つからない高単価案件に触れやすいのも利点です。支払いサイトが15日サイトと業界最短クラスなのも、資金繰りの面で効果が大きいです。たとえば請求から入金までが早ければ、独立直後でもキャッシュフローを安定させやすくなります。福利厚生のレバテックケアもあり、確定申告支援や割引制度まで含めて支援を受けられる点は、検索サイトにはない価値です。公式情報はレバテックフリーランス公式で確認できます。
弱み
弱みとしては、マージン率が非公開であることです。無料で使えるとはいえ、実際には案件単価の中に手数料が含まれているため、どの程度差し引かれているのかは見えにくいです。また、提案型サービスなので、担当者との相性によって満足度が左右されることがあります。
自分で静かに案件を比較したい人にとっては、紹介や連絡の頻度がやや煩わしく感じる場合もあります。つまり、レバテックフリーランスは「サポートを受けながら前に進みたい人」には強い一方、「完全に自分のペースで比較したい人」には合わないことがあります。
ギークスジョブの強みと弱み
強み
ギークスジョブは、東証スタンダード上場企業であるギークス株式会社が運営しており、運営基盤の安心感があるフリーランスエージェントです。特徴的なのは、エンジニア1人に対して3名のサポーター体制を敷いている点で、案件提案、契約支援、参画後の相談まで手厚く対応しやすい仕組みになっています。
利用者平均年収が892万円とされており、レバテックフリーランスの876万円を上回る水準なのも注目点です。もちろん全員が同水準になるわけではありませんが、高単価帯を狙う利用者層との相性が良いことはうかがえます。さらに、リモート案件が90%以上で、働き方の柔軟性を重視する人にも向いています。福利厚生のフリノベもあり、保険や確定申告支援などの周辺サポートも受けやすいです。公式情報はギークスジョブ公式で確認できます。
弱み
一方で、公開案件数は9,400件以上で、レバテックフリーランスの常時50,000件以上と比べると少なめです。つまり、案件の絶対数で広く比較したい場合には、候補の幅がやや狭く感じる可能性があります。また、マージン率は非公開なので、条件の透明性では検索サイト型に劣ります。
対応エリアについても、レバテックフリーランスのほうが展開範囲の広さで優位に見える場面があります。とはいえ、案件数だけでなくサポート密度や安心感を重視する人には十分に検討価値があります。主張としては「案件数ではやや不利」、根拠は公開案件数の差、具体例としては地方や幅広い条件で探す場合に比較候補が少なくなりやすい点です。
- フリーランスボードはエージェントではなく、案件検索サイトです
- レバテックフリーランスとギークスジョブは、提案・交渉・契約支援まで行うエージェントです
- 3サービスは競合ではなく、役割の違う補完関係として考えると失敗しにくいです
目的別おすすめの使い方
市場相場を把握して幅広く案件を比較したい → フリーランスボード
市場相場を知りたい人にはフリーランスボードが向いています。案件横断検索という機能が強く、複数エージェントの案件をまとめて見られるため、どの職種や技術スタックがどの単価帯なのかを短時間で把握できます。相場を知らずにエージェントに相談するより、自分で一度市場を見ておいたほうが交渉時の判断がしやすいです。
手厚いサポートを受けながら高単価案件を獲得したい → レバテックフリーランス
営業や契約のやり取りに不安がある人には、レバテックフリーランスが向いています。案件提案から単価交渉、契約サポートまで一気通貫で進めてもらえるため、初めての独立や高単価案件への挑戦でも不安を減らせます。非公開案件に触れやすい点も、公開検索だけでは届かない可能性を補ってくれます。
上場企業の安心感と高年収を両立したい → ギークスジョブ
運営会社の安定性やサポート体制を重視するなら、ギークスジョブは有力です。3名体制の支援は、担当者1人に依存しにくく、相談窓口が分散される安心感があります。リモート案件比率が高いので、働き方の自由度も重視したい人と相性が良いです。
【最適解】3つを併用して案件獲得のチャンスを最大化する
結局のところ、もっとも合理的なのは3つを併用することです。フリーランスボードで市場全体を把握し、レバテックフリーランスとギークスジョブで非公開案件や交渉支援を受ける流れです。この使い方なら、検索サイトの広さとエージェントの深さを両取りできます。
たとえば、フリーランスボードで高単価案件の傾向を見てから、レバテックフリーランスやギークスジョブに希望条件を伝えると、相場を踏まえた相談がしやすくなります。高単価案件の探し方そのものを深掘りしたい人は、フリーランスボードで高単価案件を見つける検索テクニックも参考になります。
まとめ
フリーランスボードは案件検索サイト、レバテックフリーランスとギークスジョブはフリーランスエージェントです。役割が違うため、「どっちが上か」で決めるより、「どの場面で使うか」で考えるほうが失敗しません。まずはフリーランスボードで50万件以上の案件から相場と選択肢を確認し、そのうえでエージェントを使って非公開案件や単価交渉の力を借りるのが現実的です。
特にこれから案件を増やしたい人、単価を上げたい人、初めての独立で不安がある人は、3つとも無料なので登録しておく価値があります。フリーランスエンジニアとしての始め方を整理したい人はフリーランスエンジニアの始め方完全ガイド、他のエージェントとの比較も見たい人はMidworks vs PE-BANK vs フリーランスボード比較もあわせてチェックしてみてください。
- 案件を広く比較するならフリーランスボード
- 交渉や契約支援まで欲しいならレバテックフリーランスかギークスジョブ
- 最適解は「検索サイト+エージェント」の併用
- 最初の入口としては、無料で市場全体を見られるフリーランスボードが使いやすい
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まずはフリーランスボードで自分の市場価値を確認し、その後にエージェントを併用する流れを作ると、案件獲得の精度が上がります。


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